| 
|  |  
  | 
    
      | 
        |  |  
          | 
  在庫は時期によりまして
 変動することがございます
 |  
          | 書籍情報
 東京工業大学の昭和57年共同研究等の推進に係る研究課題でジルコニアセラミックスが採択された.世界情況から判断し,国内,諸外国の研究者を集め勉強会を開催し,ジルコニアの科学と技術の現状を認識し,将来を洞察することが重要であると判断した.本書は,その研究会の講演発表をまとめたものである.本書8巻は,鉄鋼用耐火物,透光性ジルコニア,Y-PSZの諸性質,変態,微構造,ゾルーゲル法によるガラスの結晶化,焼結中のガス放出などを編集している.
 |  |  |  | 
| 新素材シリーズ |  
| ジルコニアセラミックス8 
 |  
| B5/112頁 定価(本体5800円+税) 978-4-7536-5148-1 |  
| 宗宮重行(工学博士)/吉村昌弘(工学博士) 編 |  
| 
  目 次 |  
 1. 鉄鋼用耐火物におけるジルコニアの利用 2. TiO2-Y2O3系透光性ジルコニア
 3. 金属アルコキシドのゾル・ゲル法で作ったZrO2-SiO2系結晶化ガラス
 4. 酸化性および還元性雰囲気でHIP法により作成したY-PSZの機械的性質
 5. TZPの微構造
 6. イットリア添加部分安定化ジルコニアにおける正方晶-単斜晶相変態に及ぼす雰囲気の影響およびその本性
 7. Y2O3-ZrO2セラミックスにおける等温マルテンサイト変態とクラックの伝播
 8. ZrO2-Y2O3系の応力下での立方晶→正方晶無拡散変態の結晶学
 9. Correlation between the Sinterability of Three TZP Materials and Their Green State Characteristics
 
 | 
| 
 |  |