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在庫は時期によりまして 変動することがございます |
書籍情報
多くの書を世に出した著者が,医学史を造ってきた人々の物語,生きざまを3巻にまとめた. |
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医学史ものがたり2
医人の探索
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四六/368頁 定価(本体2000円+税) 978-4-7536-6170-1
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井上清恒(医学博士・理学博士) 著 |
目 次 |
序 巴里の灯/コルヴィザールとナポレオン/紀国曼陀羅華/新ヴイーン学派とゼンメルワイスの死/ドクトル高野長英/坪井信道記/シーボルト先生/緒方洪庵伝/幕臣高松凌雲の伝(一)・(二)/佐藤泰然その父その子(一)・(二)/ ベルリンの黎明/伊東玄朴伝/ヴンダーリッヒとドイツ医学/ウイリアム・ウィリスと相良知安/ヘルムホルツの伝/医学所から東大医学部へ/クロード・ベルナーの伝/細胞病理学ことはじめ/パスツールの道/細菌学開宗/ 免疫学のいとぐち/北里柴三郎伝/ヨセフ・リスター卿の生涯/高木兼寛伝/女医荻野ぎん/ウイリアム・モルトンと麻酔法の発見/化学療法の発端/現代外科の源流/マックス・ペッテンコーフェル伝/ ロシア医学の夜明け/メチニコフの貪食細胞説/イワン・ペテロヴィッチ・パブロフの伝/アメリカ医学の源流/野口英世の栄光と悲劇/中川五郎治のこと(一)・(二)/秦佐八郎伝
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