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自然科学 この人類の大ロマン


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書籍情報
I章からIV章は,「光の本性」,「物質の究極単位」をどのようにして知ろうとし,それを成し遂げて行ったかが執筆され,IV章ではさらに,それらを追究して行く過程で,古典力学から脱皮して新しい量子力学の樹立を迫られる人々の生みの苦しみを再現した.V章,VI章は,IからIV章の集大成としての科学の現状を,V章で素粒子物理について通覧し,VI章では固体物理について,特に「人類に有用な新物質を作り出す」という立場を紹介した.
自然科学 この人類の大ロマン
四六/220頁 定価(本体1600円+税) 978-4-7536-2062-3
小島和子(理学博士) 著

目 次
I章 光とは,いったい…
II章 空気,そもそもお前は…
III章 原子の世界を目前にして…
IV章 原子の世界を記述するには…
V章 物質の最小単位を求める道は遠い?
VI章 固体の内部をのぞく…



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