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書籍情報
「わからない」という点において，簡単なところさえ「わからない」「わかりにくい」という特徴がある数理論理学について，この「わからなさ」からの脱却の手がかりとなるように執筆された書． |
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数理論理学
使い方と考え方：超準解析の入口まで
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| A5／168頁 定価（本体2900円＋税） 978-4-7536-0151-6
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| 江田勝哉（理学博士） 著 |
 目 次 |
はじめに
第1章 論理式
第2章 論理式の解釈と構造
第3章 定義可能集合
第4章 冠頭標準形と否定命題
第5章 証明と推論規則
第6章 完全性定理
第7章 1階述語論理の表現可能性の限界について
第8章 初等部分構造について
第9章 簡単な超準解析の導入
第10章 数理論理学と数学
第11章 超準解析の応用
Asymptotic Cone について／超離散について／トロピカル代数幾何について
おわりに
問題解答
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